活動紹介

年間行事予定

4月

サークルの日

新歓(食事会, 遠征, プラネタリウムetc...)


5月

養老合宿


7月

前期総会

たなコン

ちばロケ


8月

ペルセウス座流星群遠征


9月

夏合宿


10月

大祭準備


11月

千葉大祭


12月

後期総会

カノープス遠征


2月

追いコン


定例

星を見る会の主な活動である定例観測会は月4回程度、時期によりますが五限(〜17:40)前後から部室に集まって行われます。

開催場所についてはサークル会館の前やグラウンドに望遠鏡を運んで観測を行います。

周囲の明かりの影響であまり良い条件とは言えませんが季節の主要な星を望遠鏡に収めて機材の基本的な操作の練習を行います。


遠征

大学では観測できない星や星座、主要流星群をより良い条件で観測するために光の影響の少ない大学近くの地方まで遠征を行います。


合宿

星を見る会では毎年長い夏休みを利用した夏合宿を企画しています。

夏合宿の行き先は伊豆や新潟、北海道など年によって様々で、夜の天体観測だけでなく山遊びや海遊びも行って会員の親睦を深めます。


養老合宿

養老合宿は星を見る会の新歓最後を締めくくる行事です。新入生と在会生、OBとが触れ合い、親睦を深めるのが目的です。

千葉の奥地「養老渓谷」という場所まで小湊鉄道というローカル線で二時間トコトコと揺られながら向かいます。

空気の澄んだきれいな星空の下、普段大学で行う定例会では見えない多様な星や星座を観測します。


総会

年二回行われる会議です。主な内容は収支報告やイベントの提案になります。

会の運営について重要な決定をする場であり、なるべく会員の原則参加としています。

大半の会員が参加する機会でもあり、そのまま晩ご飯を食べにいったりします。


ちばロケ

星を見る会ならではの行事といえば毎年7月に参加している「ちばロケ」という企画です。

西千葉はロケット発祥の地(日本で始めてのロケットの研究開発が、西千葉の東京大学生産技術研究所で開始)であり、それを記念して「ちばサイエンスの会」が行っている飲料のボトルを使っ た自作ロケットを飛ばす企画で子供たちと触れ合いながらお手伝いをしています。


千葉大祭

千葉大祭では自作のプラネタリウムを会員の生解説で上映します。

毎年担当者がそれぞれ趣向を凝らした原稿を考え、みなさんを幻想的な星空へと導きます。

準備は大変ですが、達成感も大きいイベントです。